りとるみやこむプチインターン
こんにちは。コラボ分科会の松本真規子です。みやこむには「りとるみやこむ」という起業に興味のある学生が集まるグループがあります。そんな「りとるみやこむ」メンバーから、興味のあるジャンルの起業家のもとにプチインターンへ行きたい!と声があがりました。そんなコラボもサクっとまとまるがみやこむ。
体験レポートです!
はじめまして。 私は関西学院大学経済学部2回生の玉水望朝です。 みやこむの学生部「りとるみやこむ」として活動しています。先日みやこむメンバーの経営する団体に、一日限りのプチインターンに行ってきました。
インターン先は、大森早苗さんが経営する「キャンディ親子カレッジ」。
兵庫県西宮市を中心に子育て支援をされています。 主な活動は、親子体操。親子一緒に元気に身体を動かします。
インターン日は、キャンディの夏祭りイベントでした!
イベントでは、親子体操をした後、縁日がありました。 私は、たこせんブースの係でした。
イベントは、大成功のうちに終了しました。 子供達はお母さんと一緒にいると一番幸せそうです。 お母さんと一緒に楽しめるこのイベントや、キャンディの親子体操は、とても素敵な活動だと思いました。
イベント終了後は、スタッフの皆さんとお食事会。経営や保育について色々なお話を聞けました。私は将来、保育関係の仕事がしたいと考えています。そのため現在は、保育補助のアルバイトをしながら、保育所を周り、保育の経験を積んでいる最中です。 保育の仕事はやはり身体的に大変なものですが、必要な仕事なのだと思います。
今回、親子体操に参加して感じたことは、親だって子供だって本当はもっと一緒にいたいはず、ということ。だけれど理由があって、保育所に預けられる子供たちがいます。 その子供達と親御さんの一緒にいれない時間を少しでも埋められるように。子供の寂しさを少しでも埋められるように。 「子供の幸せのために自分ができることは何か」 キャンディを見学して保育の枠にとらわれず考えることができました。 キャンディ親子カレッジのホームページには「子供の幸せを一番に考える」とあります。 大森さんの教育に対する考え方には学ぶべきことがたくさんあると感じました。 これからもみやこむを通してたくさんのことを勉強させていただきたいです。
大森さん、キャンディ親子カレッジの皆さん、ありがとうございました。